素行調査 警察

一部の職種を除いては現在では結婚相手の素行調査は少なくなった

素行調査とは

 

警察官や銀行員といった信用を第一とする職業に就く際には、過去に犯罪など後ろ暗いことをしていないかどうかを見極めるために素行調査が行われることがあります。

 

しかし、こうした人と結婚する際に全ての結婚相手が素行調査がされるのかと言われると、一部の職種を除いては現在では少なくなってきています。

 

かつては警察官や銀行員の中でも特に地位の高い人、例えば管理職以上などの立場の人が結婚をする相手が本当にふさわしいかどうかを見極めるために素行調査が行われていたという話はあります。

 

ただ現在ではかつてよりも個人情報保護が重要視されるようになっており、そのための法整備もされるようになりました。

 

そうした中で無理やり個人の素行を調査したということになると、むしろその人が所属する場所の信用が低くなり、問題視される恐れが高くなってきているのです。

 

現在でも「就職をする」ということであれば素行調査や身辺調査が行われることはあるものの、結婚相手までわざわざ費用や時間をかけてリスクのある調査をするというのはかなり少ないと言って良い状態にあります。

 

ただし結婚をするということは一生の伴侶として隠し事が出来ない相手と添い遂げると言うことであるというのも事実です。

 

ですからもし素行調査をされたと仮定して問題になるようなことはしないようにし、もし過去に過ちを犯したのであれば相手に真摯に伝えることをおすすめします。

 

職種によっては一部素行調査を行う企業も未だある

素行調査とは

 

就職をめぐって素行調査がされるというケースは少なからずあるのですが、これがどういった職業だとされるのかというのは定かではない部分が大きいと言えます。

 

なぜかと言うと、素行調査を請け負うのは探偵社・興信所でありどちらにも守秘義務があるからです。

 

過去に探偵だった人が企業名を特定できない形で「素行調査がされることはあります」と言うことはあったとしても、どの企業が、いつ、どのような調査を依頼したのかということが明らかになることはありえません。

 

従ってどういった企業が調査を依頼しているのかということは定かではないのです。

 

ただ傾向としての話であれば、素行調査をされやすい職業というものはあります。

 

具体的には警察など国の安全を守る公務員や一般企業でも金融関係やセキュリティ関係といった信用を第一とする職業の場合には調査が行われやすい傾向にあるようです。

 

特に警察官の場合は身上調査ということで本人および家族に前科を持つ人がいないかどうかということがチェックされるとされており、もしその中で前科を持つ人がいるということになると採用が見送られる可能性が高くなります。

 

ただ最近では個人情報保護の観点からこうした調査が非難されやすくなっており、なるべく行わないようにするべきだと考える企業も増えていますから、今後はそうした機会がより少なくなっていくと見て良いでしょう。